﻿N3X
取扱説明書


演奏を録音する
自分の演奏を、下記いずれかの方法で録音してみましょう。録音した演奏はユーザーソング(31ページ)として保存されるので、再生させて聞いてみましょう。

●	ミディ録音
録音した演奏をSMF(フォーマット0)のミディソングとして、楽器本体またはUSBフラッシュメモリーに保存します。
この楽器には、10曲まで録音できます。

●	オーディオ録音
演奏をオーディオソングとしてUSBフラッシュメモリーに保存します。一般的なCD音質のステレオWAV形式で保存されるので、コンピューターを使って携帯音楽プレーヤーなどに転送して再生できます。録音可能時間はUSBフラッシュメモリーの容量によって異なります。

1	必要に応じて、USBフラッシュメモリーを[USB トゥーデバイス]端子へ接続します。

USBフラッシュメモリーが必要な場合
ミディソングの録音先は、楽器本体またはUSBフラッシュメモリーで、オーディオソングの録音先は、USBフラッシュメモリーのみです。必要に応じて、USBフラッシュメモリーを準備し、「USBフラッシュメモリーを接続する」(36ページ)をお読みください。

NOTE
この楽器で再生するためには、ミディ録音をおすすめします。この楽器でミディ録音したソングは、録音時と同様にこの楽器の4つのスピーカーで再生されます。一方、オーディオ録音したソングは、この楽器の左右のスピーカーのみで再生され、中央と奥のスピーカーでは再生されません。

NOTE
ヘッドフォンを接続して、オーディオ録音し、その曲をスピーカーで再生したい場合は、録音前にバイノーラルサンプリング/ステレオフォニックオプティマイザーをオフにすることをおすすめします。詳しくは18ページをご覧ください。

NOTE
以下の状態のときは、録音できません。
・ソング再生中(31ページ)
・USBフラッシュメモリーのフォーマット中(37ページ)、ソングのコピー中(38ページ)と削除中(39ページ)

録音できないソングが選ばれた状態で手順1から4をしなかった場合
[レコード]ボタンを押すと、データの入っていない(空の)最も小さいソング番号が、録音対象として自動的に選ばれます。
・「C.**」が選ばれていたときは、「A.**」が録音対象になります。
・「F.**」「L.**」「P.**」「d.**」が選ばれていたときは、「U.**」が録音対象になります。
空のユーザーソングが無いときは、「U.0.1.」が録音対象になります。

2	録音方法を選びます。

●	ミディ録音したい場合
[デモ/ソング]ボタンを押したまま、画面に「U.**」(内部メモリーに保存)または「S.**」(USBフラッシュメモリーに保存)が表示されるまで、[プラス]または[マイナス]ボタンを押します。

●	オーディオ録音したい場合
[デモ/ソング]ボタンを押したまま、画面に「A.**」(USBフラッシュメモリーに保存)が表示されるまで[プラス]または[マイナス]ボタンを押します。

(図)

3	[プラス]または[マイナス]ボタンを押して、ソング番号を選びます。
・U.01からU.10	この楽器の内部メモリー内のユーザーソング(ミディ)
・S.00からS.99	USBフラッシュメモリー内のユーザーソング(ミディ)
・A.00からA.99	USBフラッシュメモリー内のユーザーソング(オーディオ)

●	選んだソングに録音データがある場合
選んだソングに既に録音データがあるかどうか、画面表示で確認できます。

録音データがある場合
(図)
3つの点が点灯

録音データがない場合
(図)
左端の1点のみ点灯

注記
すでにデータのあるソングに録音すると、それまで録音されていたデータは消えますのでご注意ください。

4	録音に使う音色(20ページ)や、拍子(22ページ)などを設定します。

メトロノームを使う
メトロノームを使いながら録音することもできます。ただし、メトロノームの音は録音されません。

5	[レコード]ボタンを押して録音モードに入ります。
[レコード]のランプが点灯します。また、[プレイ/ストップ]のランプがテンポに合わせて点滅します。

(図)
点灯
点滅

録音を中止する場合は、もう一度[レコード]ボタンを押します。

空き容量が少ない場合
本体内部メモリーやUSBフラッシュメモリーの空き容量が少ない場合は、[レコード]ボタンを押したあとに「Enp」または「FUL」と表示されます。「EnP」が表示された場合、録音はスタートできますが、録音途中で記憶容量がいっぱいになるおそれがあります。「FUL」が表示された場合は、録音を開始できません。いずれの場合も、あらかじめ不要なファイルを削除(39ページ)して、空き容量を確保することをおすすめします。

6	録音をスタートします。
鍵盤を弾く、または[プレイ/ストップ]ボタンを押して録音をスタートさせます。

●	ミディ録音の場合
録音中、画面には小節番号が表示されます。

(図)
小節番号

●	オーディオ録音の場合
録音中、画面には録音の経過時間が表示されます。

(図)
経過時間
分を表わします。10分以上の場合、10の位が省略されます。
秒を表わします。

NOTE
録音中に記憶残容量がなくなったり、データ容量または録音時間が一曲の上限を超えたりすると、画面に「FUL」と表示され、録音が自動的にストップします。いずれかのボタンを押して「FUL」の表示を消してください。このとき、演奏データは保存されない場合があります。

NOTE
オーディオ録音の場合、[AUX イン]端子からの入力音も録音されます。

7	[プレイ/ストップ]または[レコード]ボタンを押して録音をストップします。
録音をストップすると、｢-｣が流れて表示され保存中であることを示します。保存が終わると、「End」が表示され、録音モードは自動的に解除されます。

注記
｢-｣が流れて表示されているときに、電源を切ったりUSBフラッシュメモリーを抜いたりしないでください。外部ソングを含むすべてのソングデータ(31ページ)が消去されるおそれがあります。

8	[プレイ/ストップ]ボタンを押して、録音した演奏を再生します。
再生をストップするには、もう一度[プレイ/ストップ]ボタンを押します。

NOTE
本体に録音したユーザーソングはUSBフラッシュメモリーにコピーできます(38ページ)。

ソングを削除する
録音したソングを削除する場合は、39ページをご覧ください。



このファイルの内容は以上です。